リバプール対アトレティコ

冬時間になって、午前4:45から始まるようになった、欧州チャンピオンズ・リーグ。これはいいのか、悪いのか、仕事や学校のある普通の人はなかなか生では見られないです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=658060&media_id=20
 リバプールアトレティコは、注目の一戦。生中継を観戦しました。トーレスは、負傷あけでまだ出場せず。スタジアムに彼女と来ていたところが何度も何度も映されていました。
 試合は、前半遅くマキシの鮮やかなゴールが決まったアトレティコがアウェーでのプラン通りに試合をマネージし、攻められながらも決定的なチャンスを許さず、ロスタイムへ。しかし、ここであり得ないPK判定が下され、同点に追いつかれました。まあ、誰が見てもPKではないプレーでした。スカパーの放送は、スペインの映像を使っていたのか、数少ないスペインのサポーターの歌声の方がよく響いていたのが、ちょっと不思議でした。
 引き分けでしたが、両チーム勝ち点8で、この裏のカードのPSVとマルセイユが1勝1敗でともに勝ち点3となり、リバプールアトレティコともにほぼ勝ち抜けは確実な情勢です。ここまでアトレティコは、CLで良い経験と結果を残しましたが、UEFAの制裁があるので、ホーム2試合が無観客試合になる可能性あり、マドリードのサポがせっかくの試合を応援できないかもしれません。みんな悔しいだろうなあ。