朋あり遠方より来たる

 世界を股にかけて活躍中の若い将棋部の後輩が11日マドリードを訪ねてきてくれました。彼と会うのは、スペインに来る直前以来ですから2年3ヶ月ぶりです。朋と書きましたが、息子くらいの世代です。
 スペインの話、世代間コミュニケーションの話、マンガなどポップカルチャーの話、将棋の話など、多岐にわたる話題で2時間以上二人で話しておりました。多彩な活躍をしている彼のことですから、いろいろ話も聞きたかったのですが、マドリードに来たので、この日は私の方がたくさん話してしまいました。ヨーロッパの旅行を楽しみ、いろいろ吸収しているようでした。
 日本からのお客さんを迎えるのもこれで最後かもしれません。