放心の敗戦

120分戦って、PK戦に入るなら、日本に分があるのではないかと思っていました。PK戦は、もはや天運。
負けた後は、まだ終わっていないような、負けたことを納得できないような、何か非現実的な感覚に陥りました。
客観的に見ると、パラグアイのほうが少し上だったような気がします。日本はもう少し攻めにいけたのではないかと言う感じもしました。延長後半、玉田がシュートを選択しなかったところが、今日の敗戦の中で一番悔いの残ったシーンでした。

まだ、受け入れられない感じの敗戦です。ユニフォームを着替えて、引続きスペインを応援します。