ワールドカップの余韻を味わう間もなく・・・

ゴールは1点だけだったが、決勝戦らしい試合だった。両GKのセーブもすばらしかった。
ロッベンが1人で打開するだけでも、オランダは迫力十分だったが、全体としてみれば、スペインのパス回しが一枚上だったか。カードの数が最後に効いて来た感じだが、それはファウル覚悟でないとオランダはスペインを止められなかったことの反映でもあった。
ワールドカップの余韻を楽しみ、スペインの友人にお祝いメールを出して、大会のレビューでも書きたいところだが、今日から出張、今は成田空港行きのスカイライナーの車中。
レビューは帰国後かな。