チリ3対オーストラリア1

今週のお題「サッカー」
スペイン対オランダの衝撃を引きずったまま、チリ対オーストラリアを観戦。TV東京でもワールドカップを放映するのか、ということを改めて気づきました。
序盤からチリが圧倒し、15分で2点を先制した時は、オーストラリアにとっての惨劇が予感されました。世界サッカー界におけるアジアの位置を守るためにもオーストラリアに少しは頑張ってもらわないと。
前半の終わりあたりから、少しずつオーストラリアがペースを取り戻し、ケーヒルのヘッディングで1点差に迫ります。ケーヒル、いまだに健在です。立派です。
チリは、小さい選手ばかりで、走り回る感じで、日本にも通じるところがあるプレースタイルです。
後半にはオーストラリアにチャンスもありましたが、全体としてはチリが上回った印象で、ロスタイムに3点目が入り万事休す。
オーストラリアは、あと2試合で勝ち点1がとれるでしょうか。