コロンビア3対ギリシャ0

コロンビアの早い時間の先制で、ギリシャの試合プランが狂ってしまいました。
堅守速攻という特徴は出せずじまい。
ギリシャといえば、ユーロ2002の時のイメージがまだ強いのですが、負けていてもあまりロングボールに頼らず、ドリブルとパス中心なのが意外でした。ユーロ2012の時と比べてもCKやFKにも迫力がありません。当てるだけで良かったゲカスのヘディングシュートが決まっていれば、ギリシャに元気が出て試合展開は変わったでしょうが。
試合終盤は、ギリシャに元気がなく「絶対あきらめないチーム」の名が廃る闘いぶりでした。

コロンビアはやはりテクニックもスピードもあり、強い。グループCで抜きんでているので、第2戦ではコートジボワールをやっつけてもらいましょう。