サッカー観戦のハシゴ
大学生の甥とその友人2人がスペインにやってきて、3月16日は彼らをトレドに連れて行った後、サッカー・ファンの彼らと午後5時から2部Bのラージョ・バジェカーノ対レアル・マドリード・カスティージャの試合を観戦。ラージョは現在2部Bですが、1部にいたこともある伝統ある名門チーム。サポーターも元気です。
マドリード市内の地下鉄駅から徒歩2分のところにこじんまりとしたスタジアムがあります。暖かい春の日の中で、まったり観戦。ホームのラージョが勝って、大いに盛り上がりました。
ついに2部B観戦もデビューとなりました。
その後、夜は、ビセンテ・カルデロンでアトレティコの試合も観戦。
CL行きの位置を守るため、負けられないアトレティコはホームに最下位のレバンテを迎えました。試合は、3対0と快勝。
同行者たちと観戦していたところを地元衛星放送テレビに何度か映されたようで、翌日スペイン人から映っていたぞと言われました。(試合途中に電話をくれた人も。その電話は気がつかなかったのですが)。
なぜ、テレビカメラは我々に注目したのか不明です。
テレビに映ってしまったことがいいのかどうか、微妙なところです(日本だとまず叩かれそうです)が、見ていたスペインの知人たちは喜んでくれていたので良いことにしましょう。スペインの人たちがどう見るか、感じるかというのが、我々にとってより大事なことですから。