4月16日、午後10時。ビセンテ・カルデロン。バレンシア対ヘタフェ。
ラウルが観戦に来ていました。試合前、控えの部屋で近づく人と気軽に写真に収まっていました。いい人ですね。
ヘタフェは、UEFA杯の死闘を戦い、リーガが日曜日で、連戦のためさすがに疲れているようでした。バレンシアが早い時間帯に2点を取り、試合全体をコントロールしていました。スタジアム全体が青とオレンジの二つに分かれ、絶え間ないチャントが両サイドから聞こえる。他の試合には見られない雰囲気で、これが国王杯決勝かと感じました。
バレンシアおめでとう。ヘタフェも良く戦ったとサポーターから拍手が送られていました