再びチャンピオンズリーグの夜
今日(4月30日)はチェルシー対リバプール戦。家で観戦。
バルセロナが負けて、スペインでは「Spanish Liverpool(スペインの新聞の表現)」が応援されています。私も応援してます。監督と4人のスペイン人プレーヤーがスタメン。トーレス、頑張れ。
少し見ただけで、今日はドログバがキレキレのようで怖い。
試合は、ドログバが先制ゴール。後半にトーレスが鮮やかなゴールを決めて延長戦へ。大雨の中で迫力ある試合です。
延長前半、PK(ランパード)とドログバの2ゴール目で3対1になりました。頼みのトーレスはすでにベンチに引いています。
延長後半、ドログバがエリア内で足を引っかけたように見えましたが、PKは取ってもらえず。リバプールは、バベルのロングシュートのゴールで3対2まで追いつめましたが、そこまで。(*結果的には、第1戦のオウンゴールが響きました。)
昨日に続いて応援している方が負けました。
チェルシーはクラブ史上初の決勝進出。対マンチェスターUとの一騎打ちは、今季プレミアと同じ構図です。
結果はともあれチャンピオンズ・リーグの準決勝はいずれも緊張感あふれる好試合でした。