テニス史に残る試合

全英オープン決勝・ウィンブルドン。   フェデラー(スイス)対ナダル(スペイン)。
全英5連覇中のフェデラー。    クレーの全仏は4連覇中だが、4大大会他の制覇のないナダル
試合を第4セットの途中から見始めましたが、テニスに詳しくない私でも鳥肌の立つようなすごい試合でした。ナダルから見て6−4,6−4,6−7,6−7で第5セットへ。途中で2回ほど雨で中断。
第5セットもサービスゲームを譲らず、全く互角の展開。第5セットはタイブレークがないらしい。これはいつ終わるのかわからない・・・。4時間半たっても、ため息の出るようなプレーの連続。しかし、7−7の後、ナダルがついにブレーク。そして、ナダルが制しました。
 何と形容すべきかわかりませんが、テニス史に残る一戦になったことだけは間違いありません。
(スペインの経済は減速気味ですが、スポーツの快進撃は続いています。北京でもいろいろやるかも。)