チャンピオンズ・リーグ決勝戦

 以下は、ハーフタイムおよび試合直後の感想。−−−
「ドリームマッチという月並みな言葉が、月並みでなくふさわしい両雄の対決。前半10分はマンUが圧倒。ロナウドの強烈なFKをバルデスがはじいたところをパクチソンが飛び込んだが決められず。バルサ危なし。
 しかし10分、最初のチャンスでシナリオは完全に変わりました。イニエスタの鮮やかなドリブル、パスからエトーにわたり、ビディッチをかわしてシュート、ゴーーーーール。。。。
 バルサ先制後は、バルサの華麗なパス回しがマンUを翻弄しました。後の35分はバルサの時間帯。」(ここまでハーフタイム時)

「後半の最初はバルサのペース。シャビのFKはゴールポスト
 その後はようやくマンUが攻めだしますが、決め手が見つからない状況。スタジアムでの観客の応援は、バルサ・サポーターが優勢の模様です。
マンUに焦りが見え始めたところ、シャビのクロスにフリーになっていたメッシが後ろにそりながらのヘッディングシュートで2点目!!!得点王メッシが今日は輝いています。
  2点目が入り、バルサには余裕が出てきました。ロナウドは明らかにいらつき、マンUバルサにもたれたボールを取り返せない。マンUのファウルも増えてきました。闘将プジョルが攻守に活躍し、ロナウドはなかなか前を向けません。
 そのままバルサのペースで時間は過ぎ、バルサが完勝という感じでCLを制覇!バルセロナおめでとう!」(試合終了直後)