バルセロナの優勝

リーガ・エスパニョーラは最終節まで優勝争いが持ち込まれましたが、バルセロナがホーム、カンプノウでバジャドリードを４―０で破り、自力で優勝を決めました。
未明の放送を見ると、その日に差し支えるから、なかなか見られないのですが、今日は最後まで見てしまいました。降格のかかるバジャドリードが立ち上がり猛攻しましたが、プジョルが絶体絶命のピンチでシュートをブロックして、しのぎ、その後オウンゴールでバルセロナが先制してからは、かなり一方的になりました。
バルセロナを応援していたので、今朝は眠いがハッピーです。バルセロナ、おめでとう。
今季リーガは、レアルとバルサの２強が例年にもまして突出していましたが、直接対決のクラシコでバルサが連勝したのが決め手になりました。スターはレアルの方が多いけれど、チームとしてのまとまり、戦術はバルサが上でした。バルセロナが負けたのはアトレティコだけ、というのも面白く、今季を象徴していると思うのは自分だけか。
レアルは、また来期も大金を投じて、スター選手を買いまくるのでしょうか。