コロンビア2対ウルグアイ0

またまた南米対決。どちらを応援するか、迷うところですが、アトレティコ・マドリードの選手(ゴディン、Cロドリゲス、ヒメネス)がそろい、元アトレティコで現Jリーガーのフォルランがいるウルグアイを応援しようかと。
しかしす、ここまでの戦いぶりとスアレスの不在を考えると、コロンビアが有利と予想はつきます。

試合は案の定、コロンビアが優勢に進めていたところで、ハイメ・ロドリゲスがスーパーゴール。眠たい目で観戦していましたが、まさに眠気を覚ます一撃でした。
この後は、ウルグアイが主導権をとる機会はめぐってきませんでした。フォルランも4年前の輝きはもはや期待できず、途中交代。
ウルグアイはベスト16どまりになりましたが、イングランド、イタリアを破ったグループリーグの戦いは大いに評価されるべきでしょう。

コロンビアはハイメ・ロドリゲスはもとより全体にバランスのとれた好チームですが、次はブラジル戦。
10番対決が見ものですが、わずかにブラジルが優位とみます。